「おいテメー、今月の売上ど〜〜すんだよっ!?」
「こんなんで仕事したと思ってんのか?あん?」
「本気でやれ!お前が毎月こんなだから困ってるんだよ!!」

朝出社した途端飛び込んでくる罵声。
またT支店長がお怒りのようだ。

僕:「おはようございまーす♪」
と気配を消しながら出勤完了。
そそくさとサラリーマン業務をスタートさせる。

ブラック企業とかパワハラとか話題のキーワードが
なんともしっくりくる環境だ(皮肉)。

会社で1日過ごすと1日寿命が縮んでいるはずだ、きっと。

 

怯えに怯えまくるサラリーマン式ピラミッド 

僕たちサラリーマンには美しいピラミッドが存在する。
絶対に覆せない&逆らえない。神々しい形だ。

  株主
  ↓
  社長
  ↓
  部長
  ↓
  支店長
  ↓
  課長
  ↓
  係長
  ↓ ※僕はこの辺りか!?(泣)
  主任
  ↓
  平社員

 

だから僕たちは「イエッサー!(Yes,sir!)」と元気よく即答する。
『上』からの命令・指示は、絶対だから。
半沢直樹は僕の中だけのスーパーヒーロー。)

好き好んでかどうかはわからないけれど、
みんなこの地獄のピラミッドに自ら飛び込んでくる。

 

お金と精神の依存

僕の働いている会社では、毎月25日になると、僕が何も言わなくても、
勝手に自動的に僕の口座にお金を振り込んでくれる。
そう、給料だ。

ありがたい話だ。
勝手に僕の口座にお金を振り込んでくれるんだから。

でも、
「僕たちはこの給料に慣れすぎてはいないだろうか?」

毎月毎月、何年も何十年も自動的に振り込まれる給料。。

来月も再来月も来年も十年後も・・。
振り込まれてくると思い込んでいる給料。

ある人は給料が「少ない!」と憤り、
ある人は給料が受け取れなくなって「不当解雇だ!」と叫ぶ。

 

現在安定的に給料を受け取っているあなたは、
そんな不満を叫んでいるサラリーマンをみて
「かわいそうに。でも自業自得だね。オレはあんな風にはならない。」
なんて思ってはいないかい?

年収の高い会社低い会社、大手企業や中小企業、
働きやすい会社ブラックな会社。
サラリーマンの環境は様々だ。

だけど、僕たちは今一度認識しなければならない。

僕たちはお金を稼ぐために、

「時間」と「プライド」を切り売りしている
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ことを。

あなたがどんなに優れた人材だろうと、
会社から見れば「優秀な歯車」にすぎない。

僕は動物園が好きで時々出かけるのだが、
檻の中にいる動物たちがどうも自分の姿にダブって見えてしまう。。

サラリーマンは、毎月給料という名のアメを受け取っている。
そう、野生の世界に出て狩りを一切しなくなってしまったのだ。

 

あなたが百獣の王ライオンであっても檻の中では無力だ。
エサをもらえるよう「上」のご機嫌をとり続けるしか生きる術はない。

あなたに「野生」に出て生活するスキルと覚悟は、
たった1mmでもあるだろうか?

ちなみに僕はわずか1mmも無かったのだ。恥ずかしいことに。

だから、
・上がらない給料に不満を覚える
・同僚の出世を妬む
・転職活動に勤しむ
・漠然と将来に不安を抱える
・何も変わらない現状に絶望
こんな状況だったわけだ。

もしあなたが僕の過去と同じ境遇であれば、
あなたも立派にサラリーマンに依存している。

 

あなたが大富豪の息子でなくても大丈夫

大富豪パパ:「ん?サラリーマンやるのか?
       まぁ好きにやってみなさい。
       どーせ我が一族は働く必要なんて無いんだから。」

こんなパパを持つ仲間はすぐに僕に教えてほしい(笑)。
どんなビジネスを展開されているのかじっくりお話したい。

これは極端な例だとしても、、
・もし、あなたに給料以外の収入源があったら?
・もし、その収入が給料超えしてしまったら?
あなた、どうする?

あなた:「サラリーマンなんて辞めてやるぅ!」
と息巻くかもしれないね。
でも、まぁ落ち着いて。
まだ辞めるのは早いのだ。

あなたはきっと「エリートサラリーマン」だ。
僕よりきっときっと優秀だ。

それに比べ、僕は「ダメリーマン」なのだ。。
・年収は上がるどころか毎年ゆるやかに下げ傾向
・社内の評価は万年ブービー賞
・同期どころか、どんどん後輩が僕を追い抜いて出世していく
気丈に振る舞ってなんとか生き残っている。

ホント、絵に描いたようなダメリーマンだ。

でも僕は、
『最幸なサラリーマン』
である。
とても毎日「幸せ」だ。

だって、
僕はとっくにサラリーマンの舞台で戦う必要が無くなってしまったから。
「檻の中にいることも檻の外に出ることもできる。」状態だ。

ストレスはわずかで、得られるメリットはかなり大きい。

・上司の評価が気にならない
・無理な出世は不要
・年収はキープでOK!
・同僚の出世を心から喜べる
・マジで嫌になればすぐ退職もできる
・サラリーマンの信用力を使い放題
こんなサラリーマン・ライフに変貌してしまった。

サラリーマンのメリットを最大限活かした、
現代にマッチしている武器を手に入れてしまったからだ。